うちは室内猫で基本的には外に出さないので首輪はいらないかなと思ってたんだけど、家族の出入りの時や何かの拍子に出てしまう事があるかもしれないので首輪をつける事にしている。
でもきちんと着けてても朝になったら無くなっている事が多発。。。
現在首輪ジプシー中です。
試行錯誤で超簡単な手作りの首輪もつくってみました。
猫の首輪に必須条件
欲しい首輪
- 迷子札がある
- 軽い
- 安全
私が首輪に求める条件はこんな感じ。
多分、ほとんどの人がおなじ感じかな。
猫の首輪に迷子札

水濡れなどで簡単に消えてしまわない文字で名前と電話番号を入れておきたいと思った。
最近は首輪に印字をしてくれるサービスもあるけど、この時は子猫だったので大きなサイズにすぐに買い替えるだろうからなしで。
次の時も使えるように付け替えできるネームタグをつける事に。
安全で軽い首輪

初めて買った首輪が布の割には硬くて着けた途端にすごく嫌がったので、ネットで探して柔らかくて軽いものを見つけました。
最初に買ったものとは全然ちがって柔らかいし、少し力を入れるとはずれるので安全です。
これは良かったようで着けた途端に嫌がる事はなかったです。
それでも首輪を外してしまう。
これで一安心かと思ってのですが、マロとノリは朝になったら外れている。
毎晩はずしてあげて、朝になったらつけるという方法にしてみたが昼間でも外す時はある。
猫の首輪の鈴をはずしてみた。
首輪を外さないマッシュはもうそのままでいいかなと完了。
あとは外してしまう二匹のうち、一番外すマロの鈴を実験的に外してみた。
これは良かった様でマロは鈴がなかったら首輪に違和感はないようだ。
マロは完了!
じゃあノリも鈴なしを試してみよう。

結果は。。。ノリは鈴がなくても外す。
超簡単な猫の首輪を手作りする
幅があるから気になるのか?
何なら気にいるのかわからないので、色々ネットで見ていると手作りの首輪がヒットした。
ゴムだけなので、細いし軽いし作るのも簡単そう!
これならいけるかもと作ってみる事にしました。

最初、マスクを作る用のゴムしかなくてそれでつくってみた。
軽くて柔らかくて良かったんだけど家族に不評。。。

マスクのゴムは見た目が不評だったのでヘアゴムを購入して再度つくりました。
最初ゴムの首輪だけ着けてみたら、案外大丈夫そう!
調子に乗って鈴とタグをつけてみた。

それでも大丈夫そう!
ノリは鈴が嫌なんじゃなくて、ベルトの幅がいやだったのかもしれないな。
作り方を参考にさせていただいた記事をのせておきます↓
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猫のうしろアタマ:超簡単 安全首輪の作り方
bluefins.blog84.fc2.com
タグは前に買った首輪についていた物を使用。
裏にマジックで描くタイプだから、ちょっと手直しが必要だけど今のところ完了かな。